「私は日本人です」が通じなかった話
こんにちは、太太です。
「私は日本人です」を英語で言うのは簡単ですよね。でも……中国語では難しいんです!
今日もちよっぴりトホホなお話をご用意しました。では、どうぞ。
台湾では入国審査すら日本語
以前ブログにも書きましたが、台湾では比較的日本語が通じます。特に台北や空港では、英語より日本語が通じると思って良さそうです。
最近は切符券売機も日本語対応。桃園空港と台北市内も鉄道が開通したし、人の行き来がどんどん増えるかもしれないですね!
でも、通じないんです!
台北市内にいる限り、なんだかんだいって日本人にはパラダイス。最悪筆談をすれば良いわけで、言葉にはそう困りません。
でもね、私としては中国語が使いたい。
現地の人に私の言葉が通じるのか試したいのです。
毎度簡単な言葉は発してみます。台湾の方は優しいので察してくれます。多くはわかってもらえます。
けれど、「日本人」だけは通じない!どうして!?
我是日本人だよ!
「我是日本人」
「?」
「我是日本人!」
「??」
「う、うぉーすーりーべんれん」
「??」
「私、日本人です!に ほ ん じ ん」
「あ!ニホンジン」
がーん、がーん、がーん。
何かの本で読んだのですが、日本人(リーベンレン)の日(リー)は、日本人的に発音しづらいのですって。
じゃあ、私は外国の方に向かってなんと言っているのかしら。
…とんでもないこと口走っていないと良いのだけれど。
今週のお題でした!
今週のお題「自己紹介」