女僕(にゅーぷー)が何かを知った日
こんにちは、太太です。
中国語が少しずつわかるようになってきました。それと同時に、日本のニュースを海外から知る機会も増加中です。わーいわーいですね!
今日は女僕が何なのかを知った話について綴りたいと思います。では、どうぞ♪
日本女僕店とは何なのだ
語学勉強の足しにと蘋果日報(ひんかにっぽう apple daily)をよく観ています。ここ、なにげにおもしろいのです。
先日も変わったニュースを見つけました。タイトルが「日本女僕店」で、ネット民は「行ってみたい!」と書いてあります。
…女僕?
…にょぼく?
調べてみたら、にゅーぷーと発音し、意味はメイドでした。
ふくよかな女性たちが1日限定でメイドカフェをやっていたみたいですよ。その名も「ふくよかふぇ」。
こういうのも外国人に人気の観光なのかな?記事になるくらいなので、一定の需要はあるのでしょう。やるな、ビジット・ジャパン!
言葉の勉強もしてみる
女僕がなんだかわかったので、ついでにTwitterでも検索してみました。
執事女僕
和風女僕
女僕力
女僕練習生
おおおおお、色々出てきましたよ♪
私も女僕に。。。
って、アラフォーじゃそもそも需要がありませんね。
おしまい。
台湾の飲み物・ドウジャンの話
こんにちは、太太です。 今日は台湾の人が大好きだというドウジャンの話を綴ってみました。ドウジャンとは一体なに!?では、どうぞ♪
みんなが飲んでるドウジャン
色々な方のブログや食べレポで
「台湾の朝ごはんにはドウジャン」
「とってもおいしかったです」
というコメントを見かけます。ドウジャンは豆乳のこと。台湾の人は日々ゴクゴク飲んでいるみたい。
味は…まさに台湾でした
もともと豆乳は好きでないのですが、みんながおいしいというのならハズレはないだろうと感じ、私も台湾の朝ごはんにチャレンジしてみました。
ん?
な ぜ に 甘 い。
これは一体…。台湾の人は本当に甘いものが好きなんだなあと感じた一コマでした。牛乳の方が好きだなあ、私は。
みんなが嫌いな臭豆腐の方がよっぽどおいしい!
私はね〜♪
台湾と香港の違いを綴ったマンガに触発され、実際に香港へ行った話4
こんにちは、太太です。
今日もまたまたまたまた香港ネタです。決してネタが尽きているわけではございません。今回で最後!爵爵さんのネタに突っ込んでフィニッシュです。では、どうぞ♪
台湾人の発音は優しい&大陸(香港含む)の発音は怖い
中国語の発音は怒っているように聞こえるとはよく言われた話。耳が慣れるまでは「全部一緒に聞こえます」だった私も、徐々に大陸と台湾の話し言葉の差に気づくようになりました。
きっかけはうちの近所の中華料理屋さん。巻いて巻いて巻いてます。
「あー、太太ライラー!」
らぁいらぁ〜!みたいな雰囲気です。一言一言に音程差があって迫力満点です。本場中国語ってすごいなぁと思うようになりました。ちなみに、中華料理屋のおじさんとは「很冷」の発音をゲラゲラ笑われてから仲良くなりました。てへ。
それに比べ、台湾フレンズの言葉の響きったらかわいすぎる。耳触りがソフトで心地よいです。
香港も響きが怖いよねん。いや、香港人はどなってることも多いけどw
日本人は写真が大好き
日本人は写真が大好き。至るところで記録作りに勤しんでいます。自販機とかも写真撮っちゃいますよね。はい、私も撮ってしまいます。
爵爵さんのマンガでは、香港人と台湾人の写真温度差を紹介していました。台湾の方は大人数かつ自撮りする方が多い印象です。人がメインで写っている感じ。
一方、香港人は風景メイン?枚数も最低限。その辺もクールです。
日本人の写真は自撮りや大人数は少ないイメージ。風景や食べ物はバシバシ撮りますよ。日本人的写真観は台湾人と香港人の中庸かな?
地震について
台湾は日本と一緒で地震が多い国です。在台時、一度だけ地震に遭遇しました。震度3ぐらいだったかなあ。異国の地で地震に遭うのは怖かったです。
一方、香港ではほとんど地震がないそう。地震が頻発する国だと何十階というビル群は恐怖でしかありません。この辺は羨ましかったりして。
台湾と香港、日本をお人形で表現してみた
全部で4回に渡って台湾と香港の差を綴ってきました。最後なので日本と香港、台湾を1枚の写真で表してみました。
同じアジアの民でも 、見た目はほぼ一緒に見えても、やっぱり行動は違います。タイムイズマネーの香港、のんびりモードの台湾、人に気遣いの日本。それぞれ良さがあります。
なにはともあれ、香港の旅は五感を刺激しまくりでした。「24時間を無駄に使用しているかもしれない」「ぬるま湯に浸かっていてはいかん!」と妙な焦燥感にも駆られました。成長したい人はぜひぜひ香港へ〜♪