台湾の空港で体温検査に引っかかった話
こんにちは、太太です。
突然ですが、空港の体温検査(検疫所のサーモ検査)でひっかかったことはありますか?
悲しいかな、私はあるのです。
その時のことをダイヤブロックで再現してみました。
検疫は突然に
日本から台湾までフライトは約3時間半。ご飯を食べたり映画を観ているとあっという間ですね。私は沖縄を過ぎたあたりからかなりテンションが上がってきます。
それがいけなかったのでしょうか、見事に体温検査でひっかかってしまいました。
あなた、体温高いです
体温検査のスタッフの横を通り過ぎようとしたら…なぜか女性が近づいてくるではありませんか!!!
「Excuse me.あなた、体温高いです(日本語)」
「CHECKします」
えええええええ〜????
どうしよう、ヒー○テックが仇となった?
この時、日本は真冬でした。出発前の気温は一桁台。一方、台湾は20度前後。なるべく薄着でという配慮で下着は○ートテックを着ていたのです。思わず手をあげてしまう私。
私、健康よ!!!
ただ、○ートテックを着てただけ!
台湾入国でテンションあがってるだけよー(きっと)!
同じフライトでやってきた人たちがどんどんと横を通り過ぎていきます。私をガン見しながら。
耳をチェックされました
空港スタッフは耳で測る体温計を取り出すと、私の耳にピッと当てました。
体温は37度。
別に高いという数値ではありません。
「OK。ダイジョブ」
OK、ダイジョブ?
OK、ダイジョブ?!
OK、ダイジョブ!
もう、なんなの!なんなの!なんなのよー!
たった数秒の出来事でしたが、色々なことが頭をよぎりました。
今日の予定がスッカラカンになるとか。
インフルエンザだったらどうしようとか。
風邪の引き始めで体調が悪くなってしまったのかとか。
幸い、台湾滞在中は特に体調を崩すでもなく、健康に過ごせました。
健康はなによりの宝と言いますが、このときほど健康を願ったのは言うまでもありません。冬場の旅行は危険が伴いますね。インフルエンザが流行っている時期は旅行保険の準備も抜かりなくです。私はカード付帯なので支払いはゼロですけれど、これがあるだけでも安心感は違います。
とりあえず、入国審査前に○ートテックは禁止です。体温検査はお気をつけ〜。