ダイヤブロックで台湾大学を作ってみたよ!
こんにちは、太太です。
台北の観光地と言えば、台北101や故宮博物院、龍山寺、中正紀年堂を想い浮かべる人が多いですよね。それらの場所も素敵ですが、私のお気に入りの場所をダイヤブロックで作ってみました。
台湾大学は旧帝大の一つ
台湾は1895年〜1945年までの間日本の統治下にあり、政府は台北にも大学を設置しました。それが台湾大学(旧・臺北帝國大學)です。台湾大学は東大や京大などと一緒の旧帝大に数えられており、構内には日本の面影を残す建物や資料が残されています。
特に台湾大学校史館は一見の価値あり。戦争の傷跡も残っていてとても心が痛くなる場所です。戦争を知らない世代だからこそ、平和について考える時間は必要です。
台湾大学の椰子の木が素晴らしい
台湾大学の中で私が一番気に入っているのは、正門から図書館に向かって植えてある椰子の木の群れ。本当に大きいんです!
木というのは大きさ=歴史(年月)ですから、椰子の木を見上げるとなんだか涙が出てきちゃう。戦火をくぐり抜け、今なお天に向かってまっすぐ立っているのですよ。昔から変わらずその地にあり、まるで生き証人のようです。
この木見たさに数回台湾大学へ行きました。
図書館がかっこいい
台湾大学は図書館がとってもおしゃれ。レンガ調でレトロな雰囲気です。旧帝大特有の、モダンな建物なんですよ。内部へはパスポートを提示すると入れます。
台湾大学周辺には公館夜市あり
台湾大学は台北市の南部に位置し、とても広いキャンパス。最寄りは公館駅で、大学からすぐの場所に夜市も広がっています。the学生街といった雰囲気が一日中続き、ワイワイガヤガヤ賑やか。
公館夜市には、タピオカジュースの名前で知られている珍珠奶茶の有名店、夜市からはちょっと外れていますが臭豆腐の美味しいお店もあります。
台北ナビさんでも詳しく紹介されています!
臭豆腐屋さんもぜひぜひ!ね。