「まだ結婚したくないYO!」と「壮大な少子化対策」な話
こんにちは、太太です。
日本では少子高齢化・晩婚化が進んでいますが、お隣の国台湾でも同様です。今日は台湾朋友さんたちと結婚について語った話でも。では、どうぞ♪
「結婚したくないYO!」
「結婚は30過ぎでいいのぉぉぉ!」「ご自由にぃ〜」
20〜30代の台湾朋友さんたちに
「皆さん、彼氏(彼女)と結婚しないの?」
と聞いてみたら
「まだ結婚したくない!」
「20代で結婚するのは嫌だ」
「もっともっと遊びたい」
と返されました。うははははは。まるで日本男子のようなセリフです。それが台湾人なんだねえ。
結婚って楽しいの?
夫婦仲が良いと結婚は楽しいですヨ
「太太さん、結婚ってどうですか?」
「楽しいですか?」
「結婚は大変そうです」
まあ、6割ぐらいは楽しい(4割は面倒)。考えすぎると結婚できないんじゃないでしょうか。友達が言ってたのは「笑いのツボが一緒なら暮らせる」でした。たしかにぃ。
「妻にも働いてもらいたい」
「二人で頑張ろう」という男性は男尊女卑傾向低め
ワタシぐらいの年代からかなぁ、男性側にも変化が出てきました。
自分らの頃は就職氷河期。正規雇用されない人が沢山いたため、ある程度自立した奥さん像が好まれはじめたの。
バリキャリである必要はない。
子育てと併用して仕事もしてほしい。
少しなら家事育児手伝えるから。
具体的に言うと、パート(控除内)とバリキャリの間くらいの収入&忙しさで働いてくれませんかね?という感じです。
3高の時代から3生の時代へ
大きくて高収入、頭の良い人ってパンダじゃんwww
理想の結婚相手像も刻々と変化しており、今は3生の時代らしいです。
生存力
生産力
生活力
家事や育児ができる人(つまりイクメン)、発想力やアイデアに溢れる人、どんな状況でも生き抜いていく人が好まれるのだって。
家事育児手伝ってyo!が現代女性の切なる願い。
お金や地位じゃないの。
結婚したんだから色々協力しようYO!なんです。
織田信成クンは3生だねえ
織田くんにベスト・ファーザー賞あげるべきだYO!
先日織田信成familyをテレビで拝見しました。彼こそ「3生」にふさわしいなあとしみじみ感じちゃった。
30歳にしてすでにお子さん3人!
子供たちと遊ぶのが趣味!
家族大好き!
いいねえ。いいよ、織田くん。なんなら10人ぐらい産んでさ、フィギュアスケート界を織田兄弟で独占してもよくってよ。同世代に活躍した選手の2世対決も観てみたいです。
少子高齢化を減らすには
種付け師よ、種付け師
少子化について太太考えてみました。
なんで産みたくないのか
↓
子にお金がかかる+自由な時間が減るからヤダ!
子にお金がかからず、自由な時間が確保できれば産む???うーん、40過ぎてもう1人はきついかな。それなら孫を拝みたいです。
種付け師という職業
「結婚したくないけど子供欲しい!」という女性もいるもん
インドだかとこかの国に、自分の子が何十人もいる人いたよねえ。現代版将軍みたいな人。東大卒とかプロスポーツ選手、はたまたモデルみたいな優秀な人の遺伝子をばらまくのはどうなんでしょ? プロ種付け師のノルマは年に3人妊娠とかにして。
22歳からはじめ、42歳で引退。その頃には60人の子がいる計算。子1人出産につき200万のお手当。生涯年収1億2,000万円よ。どうでしょ。
優秀な遺伝子を持つオスの子を持ちたい女性は多いんですよ。意外と・・・意外といいかもしれません。壮大な計画でした。てへ。