日本台湾韓国で温泉に入った話
こんにちは、太太です。
私は温泉が好きで、全国フラフラ出歩いています。だから海外でも温泉に浸かっていますよ。今日は日本と台湾、韓国で温泉に入った話でも比較してみようかと思います。
軽くシモネタ入りよ。では、どうぞ♪
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日本女子の温泉スタイル
わーい、温泉大好き〜
日本人は温泉が大好きですね。老いも若きも「温泉♪温泉♪」とウキウキわくわく。裸でお風呂に入るわけですから当然恥ずかしさもあるけれど、他の国の人に比べれば羞恥心なんて米粒ぐらいだわん。
外国人の中には
NO〜〜〜〜〜〜〜!!!!
Are you insane?
な方も多く、日本に来て温泉に行かない人もいっぱいいます。とくに西洋の方。ぜひ日本で温泉を体験していってください。大丈夫、日本人は裸に慣れてるんです。楽しいですよ。
最近の女子はお手入れバッチリ!
見た目もきれいで衛生的なのよね、アソコの脱毛は
日本人の温泉事情ですが、最近の若い女子はアソコの手入れをしている人が多いですね。海苔みたいなかたち?いわゆる永久脱毛です。この分野に関して日本は非常に遅れており「ボーボーなのに裸でお風呂に入る人たち」と笑われていたようです。ごめん、ボーボーなのに裸で人前に出て。
あそこを永久脱毛するのって勇気が要ります。とはいえ、見た目的にも衛生的にもメリットの方が大きいらしい下の毛お手入れ。「タイムリミットは白髪」だと聴いています(ホントかいな?だとしたら、ワタクシあと1年ぐらいでやばいんじゃないかしら)。
将来介護を受ける時、心置きなく身を任せられる特典もあるようです。そんな風に言われると、美容云々じゃなく受けたくなりますよね。
ハイジーナ女子が急増中
そうそう、最近ハイジーナをはじめて観ましたよ。ハイジーナはつるつるのこと。無い!大人の女性なのに、無い!ないんです。
海苔よりも更に上行く人もいる現実。誰かやっていたらこっそり教えてください。あ、ハイジーナはハードル高すぎなので、普通のVIO脱毛です。
男性にも下脱毛(Oが多い)がじわじわ浸透しているらしいですね。世の中どんどんシャレオツになってきています。
韓国女子の温泉スタイル
ふんふんふーん 今日はチムジルバンであかすり
さてさて、韓国女子の温泉話です。韓国は温泉が湧いている場所は少ないものの、チムジルバンという公衆浴場が大人気。韓国の人も裸になるのは全然苦ではないようでした。
それどころか、韓国女子はマイアカスリでゴーシごしと垢をこすり落とす!パワフルよ。これは日本と違う部分ですね。それと場所取り。荷物がある場所=私の席ですから、荷物があったらその洗面台を使ってはいけません。
フリーダムな韓国人女子
ええ!?素っ裸で体操はじめたよ
韓国人女子は前を隠さないですね〜。夫に聴いたら、男性も堂々と浴室闊歩しているそうです。前を隠しているのは、日本人かその他外国人のような気がします。それくらいオープンなのですよ。
サウナの中で体操をはじめるお姉ちゃんにも遭遇したことがあります。自由です。
韓国女子がV脱毛しているかは不明ですが、中国人も韓国人も体毛は薄いため、手入れしなくても平気なのでは?的な部分はありそう。気になる人は韓国のチムジルバン(温泉)へGOです。
台湾女子の温泉スタイル
み・ず・ぎ ですよ、日本の皆さん
台湾女子の温泉スタイルは180度異なります。基本は水着着用の温泉であり、裸はありえないのが普通らしい。台湾朋友に
「裸で温泉は無理?」
と聴いたら、皆コクコクしていました。裸で入る温泉は日式と呼ばれ、数はものすごく少ないみたい。その代わり、貸切風呂はあるようです。カップルや家族で利用するみたいですね。
台湾の家庭はシャワーだけのバスばかり。浴室に湯をためて・・・というのは一般的ではありません。暑い国ならではの知恵でしょうか。沖縄の人もシャワー利用が多いと聴くものね。
ちなみに、韓国人も基本自宅はシャワーオンリー。湯船に浸かりたくなったらチムジルバンへ行くスタイルみたい。理由は知らないです。ここは3カ国全く考え方が異なりますね。韓国なんて冬寒いのにね〜。シャワーだけだと凍え死にそう!
というわけで、台湾女子は「温泉は水着」。みんなでワイワイ楽しむ場所でした。レジャーの一環という位置づけかな?
今度は中国やベトナムで温泉に入りたい!
温泉は日本や韓国、台湾だけでなく、トルコやドイツ、ハワイなど、色々な場所で湧いています。目下狙っているのは中国とベトナム。中国は絶対行きたいですね。めっちゃおもしろそう。行くなら絶対に温泉へ浸かってみたいわ。
今回は温泉の話でした。
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