台湾人とのチャットは非常に勉強になる話
こんにちは、太太です。
「中国語を勉強するんだい」と宣言はしつつも、基本的に自分にあまちゃんのワタクシ。その性格が災いし、まわりには日本語堪能な台湾人が多いことに気づきました。数年前に出逢った台湾フレンズたちは確実にスキルアップ。日本人のような喋り口調で話せるようになっています。
「時は金なり」「石の上にも三年」なのよ。もー、わかっているのに難しいわ。うう。今日は台湾人とのチャットについて綴ります。
日本語が通じない台湾人とお知り合いになった
最近、日本語があまり通じない台湾人と知り合いになりました。いつもの「日本語に逃げちゃおう」が通用しませんから、四苦八苦しながら文章を打つ日々です。
英語で話しかけても、日本語で書いても、か・た・く・な・に中国語を打つ台湾人朋友。そう、まるで鋼鉄。鋼の刃よ。これくらい強固な人でないと、ワタクシ完全に怠けてしまうのがわかりました。ある意味素晴らしい人と出逢いました。
ワタクシ…最近手書きを覚えました
そんな台湾人朋友との会話には、スマホとパソコンを準備します。言いたい言葉をパソコンで検索し、手書きでスマホ書きするのです。
たとえば、「辛苦了」と打つ時は、手書きだとめっちゃ速いの。「辛」と打つと、予測変換で「苦」も出てきます。便利〜。少し前は、ピンイン入れで文字を打っていたので、まあ、遅い遅い。読みを意識するならピンインなのだろうけれどね。何事も経験です!
「違う!」とペシリやられて快感
日本語文字打ちができない台湾人ですが、日本語の意味はわかるみたいです。中国語と日本語を併記して記すとペラペラ中国語で返してくれます。で、間違いにはペシリしてくれるの。これ、すごく重要でしょ?相手を気遣ってミスを放置するのは優しくないものね。ありがたやー。ありがたやー。
語学は楽しみながらやりたい
ワタクシのようなアラフォーにとって、語学習得は記憶力との戦い。もう、すーぐ忘れちゃうの。ふざけた言葉なら覚えられるんですけどね。
心だけはいつまでたっても子どもなのでした。