漢字にすると愚連隊になってしまう話
こんにちは、太太です。
学生時代嫌いだった教科は「国語」でした。漢字=覚えられない。漢文=意味不明。古典=なぜ今やるの?そんな私が今では中国語をやっているのだから不思議です。ちなみに、台湾の漢字はほとんど書けません。臺灣とかカオスなのー。ごめんね、台湾。
というわけで、今日は漢字に関するお話をしたいと思います。では、どうぞ♪
漢字になるとなんでも愚連隊になってしまう不思議
私達が普段使用している文字は、漢字とひらがな、カタカナ、アルファベットです。台湾の人たちは漢字を、しかもとても難しい字を使用して日々生活しています。
メモとかすごいですよね。字を書くのも大変です。日本人はひらがなに逃げられるけれど、台湾の人は略したとしてもすごい画数です。
だからこそ、文字化された言葉は力強さを増す
私が最近観て驚いたのは、川普さんのご子息ニュースでした。川普さんとはトランプ大統領のこと。チュアンプみたいな発音です。
トランプ一家(川普一家)がホワイトハウス(白宮)どーたらこーたらと書いてあります。
もう、泣きそうよ。すべてが難しい漢字。
アメリカ→美國
バロン→拜倫
メラニア→瑪蓮妮亞
極めつけは、聖安德魯聖公會學校(St. Andrew's Episcopal School)。ひええええ、ヤンキーの学校みたいwwwwww
学の字も「學」ですからね。気を抜けません。
台湾で中国語を学ばれる方は大変です。発音もだけれど、字が難しい!留学されている方々、頑張ってくださいませ。