はじめてのPeach台湾個人手配はどうやるの?の話
こんにちは、太太です。
今や大人気のLCC。私がはじめてPeachを利用したのは、那覇→香港のフライトでした。ご、ごめん、台湾。「どうせなら香港に行ってみようかなあ」と思い、那覇経由で行ってみたのです。
それでは、本日はPeachで行く台湾個人手配について綴ってみたいと思います。
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Peachの台湾個人手配手順
ノロノロしてたり、判断時期を間違えてはいけないの!
Peachの登録手順をざっとあげてみると…
1.PeachのIDを作る
2.PeachのHPから希望の路線を予約する
3.パスポートや氏名、支払いの手続きをする
4.Peachの予約を紙に印刷する
これだけ。
これだけ…なんですけれど、意外と2と3がやっかい&複雑怪奇でして、日にちを跨ぐだけで金額が変わったり満席になったりと、泣いて叫びたくなる事件が勃発します。
「なんじゃいそりゃ」
と思ったあなた。
あまいよ!あまい。
あまい〜!
Peachは予約時間によって数千円の差が出る
中見出し通りの言葉通り、Peachは予約時間で数千円の差が出ます
数時間前まで片道7,800円だったのに、今観たら9,800円!翌日観たら10,000円超え!アリエナイ。アリエナイけれど、あり得るのがPeachなのです。
まるで株のようです。
恐ろしいでしょ。恐ろしいでしょ。チケット代が乱高下するの。しかも、ワタクシなんてPeachのMAX料金を予約で掴まされたこともあり、手厳しさは身をもって感じております。猛烈に猛烈に後悔したフライトもありました。
うえええええーん、今思い出しても辛いの
チケットがなくなってしまう!
というギリギリの攻防で戦った結果、大ババを引いちゃったの。「この値段でPeachか!」を正月にやりました。トホホ。
Peachフライト料金は追加追加のオプション祭り
ハッピーピーチで充分よ
Peachのフライト料金提示は、ハッピーピーチとハッピーピーチプラスの2つがあります。ワタクシは常にハッピーピーチ。ハッピーピーチはチケット代だけですから、追加でオプションを決めていきます。
身長が180cmを超えている
標準より体重が重め
人より足が長い人
座席指定で広い席を確保するのが無難ですよ。
一番前の席は国際線の場合2,200円
ここはめちゃくちゃ良いです。一番に外へ出れますし、なにしろ広々。安いチケットが手に入ったらファストシートをおすすめします。
2〜5列目の席、12〜13列目の席は1,100円
ワタクシは大抵ココ。ファストシートには及びませんが、少しだけスペースが広くなっています。
窓際の席指定は850円、その他の席でも指定なら600円
Peachでは席を指定するとお金を取られます。指定しないという選択肢もあります。
ミスは自分に跳ね返ってくる
LCCは荷物制限があるからイヤね
Peachでは荷物も別料金です。そんなことはすっかり忘れ、預け入れ荷物申請をすっとばしたこともあります。当日3,880円支払いました。ネットで事前に申し込んでおけば片道2,800円でしたから、1,080の追徴金を取られたかたちになります。ちなみに、復路は他社便でしたので関係ありません。
決済手数料が取られる
Peachでは決済手数料も取られます。クレジットカード決済は一人につき440円、コンビニ決済やネットバンキングだと550円かかります。食事も別途かかるしねえ。
Peach予約の際は、1万円追加と考えておくと良いですよ♪
バニラエアとPeach、どっちが好き?
バニラエアとPeach、どちらもLCCです。以前は別会社でしたが、現在は両方共ANAのグループに入りました。バニラかPeachか選べと言われたら…ううむ、悩みます。
Peachは5:55発というのが良いの。
バニラは成田発だから困るの。
一長一短です。
あ、なんだかんだ言いつつ、ワタクシはキティジェットが一番好き。
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