アメリカだけじゃない、台湾の歌もいいよという話
こんにちは、太太です。
先程テレビで外国人が歌う日本の歌選手権をやっていました。いやーん、みんな上手すぎて震える〜。特にインド人の女の子の歌声が素敵すぎて涙が出ました。日本語ペラペラなのかと思ったら、そうではないらしい。うそーん。こういう学習法もあるな(ニヤリ)。
歌といえば、台湾アーティストの曲は意外と素敵なものが多いんですよ。今日は台湾の歌について綴ってみました。では、どうぞ♪
台湾のバラードが好き
私が最近好きなのは曾靜玟さんの『星星』という曲です(30秒ぐらいから始まります)。
曾靜玟 Jing Wen Tseng - 星星 Rising Star (官方歌詞版) - 偶像劇「原來愛.就是甜蜜」插曲
台湾ドラマ『私たち、恋しませんか?(原來愛.就是甜蜜)』の挿入歌だった『星星』は、女性特有の高温ボイスが心地良い〜。曾靜玟(セン・ジンウェン)さんは日本語での検索結果がほとんど出てこない超々マニアックな歌手なので個人的に情報が欲しいです。誰かご存じの方がいたら教えてください!
【簡単なプロフィール】
曾靜玟(Jin Wen Tseng)
女性
1993年生まれ
台湾桃園出身
キリスト教
ちなみに、曾靜玟さんは女性です。謎多き人ダネ。
『星星』の歌詞を自動日本語訳したら意味不明でした(TдT)。タイトルは「星」で良いのよね。ああ、これすら危うい私です。中国語の歌が自分で訳せるようになったら語学マスターになれるのでしょう、か。他力本願ではなく、自分でできるようになれますように。
今日はダイヤブロック以外のネタでした♪
- アーティスト: 曾靜玟(セン・ジンウェン)
- 出版社/メーカー: Linfair Records
- 発売日: 2013/11/28
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
香港と台湾の違いを綴ったマンガに触発され、実際に香港へ行った話2
こんにちは、太太です。
のんびりほわわーんな台湾とは一転、スピーディー香港には空港到着時から圧倒されまくりました。さすがアジアの主要都市だな!香港すごいです。
今日は前回の続きを語ります。ではどうぞ♪
ウエイトレスが怖いw
香港で一番驚いたのは、ウエイトレスが怖いこと。日本の感覚でのろのろメニュー選びなんぞしていたら喝を入れられました。
マンガのように
「速く頼んでくれません?」
「コレが人気(迷うならコレにして!と圧)」
とお姉さんの目が△モードに〜。お皿もガシャンガシャン音をたてて配膳するし、うひょーな体験もたくさんしました。これは日本人だからというのではなく、誰に対しても同じ感じ。日本でやったら速攻クビですわーんな接客が香港です。ある意味おもしろいw
台湾は香港ほどの強制力はありませんが、日本のようにのんびりメニューを決める時間は難しいかなあ。メニュー選びは日本が一番のろいかも。
台湾で何度も轢かれそうになる!
香港人のスピードを目の当たりにすると台湾人は穏やかに感じます。でも、台湾にも無理ゲーはありますよ。それは交通について。本当に怖いです!車&バイク〜。人が渡っていても平気でバイクが突っ込んできますもん。
台湾のニュースでは毎日必ず事故報道をやっています。オソロシヤ。あらためよう、台湾。
ネオン輝く看板がすごい
爵爵さんのマンガによると、台湾の看板は縦長。香港は縦横混在。両都市に共通するのは広告が妙に派手!たしかにそうかも。台湾ではお寺も門もぱーっと鮮やかですし、地味な感じはありません。
中華圏へ行くと、というか、アジアを旅すると看板の派手派手さは目につきます。我らが日本もその点では負けておらず、看板のゲテゲテしさが目立ちます。
日本人は日本=京都のわびさび感をイメージしがちですが、外国人は日本=新宿のネオン街を連想するそうですよ。納得納得。
香港人は台湾人の2倍〜のスピードで生きているのではないかなあ。とにかく香港は速いよっっ!
香港と台湾の違いを綴ったマンガに触発され、実際に香港へ行った話1
こんにちは、太太です。
突然ですが、台湾人と香港人、中国人の違いってわかりますか?日本で中国語を話す人はすべて中国人に見えます。けれど、実際は異なるのです。
私は3つの国(都市)の違いが長らくつかめなかったのですが、渡香してみて香港や香港人がどんなものかわかり、台湾への理解も深まりました。やはり実際に体験してみるのは何事にも変えられません。
今日は台湾と香港の違いについて綴ります。ではどうぞ♪
香港と台湾の違いを綴ったマンガを発見
ネットで台湾の情報をみていたら、たまたまひっかかったのがマンガでした。
台湾出身&香港在住のイラストレーター爵爵さんが独自の視点で台湾と香港の違いをぶったぎっておりました。これが意外とおもしろく、気づいたら一気読み!
爵爵さんのマンガの場合、文字は中国語(繁体字)。主な登場人物は爵爵さんと猫叔さんです。猫叔さんは台湾で働いた経験のある香港人らしい。お友達かな?
マンガ仕立ては便利ですね。文字がわからなくてもなんとなく理解できます。香港人ってこんな感じなんだーとワクワクしながら読みました。
自分の目で香港を見てみたいな!
この後、スケジュールを調整して渡香しました。
香港は速かった
基本的に香港はスピード社会。おしゃべり、歩くスピード、街の仕組みなど、何でも合理的で速いです。その中でも香港エスカレーターはちょっ速!本当にマンガのとおりでした。香港式はおばあちゃんになった時乗れる自信がないです。
一方、台湾のエスカレーターは日本と変わりません。逆にのんびりモード?エスカレーターを歩いて登っていく人が香港や東京に比べて少ない気がしました。
台湾は道行く人が優しい
台湾では道を訪ねた時親身になって場所を教えてくれる人が多い印象です。中には日本語が通じる人もいてラッキー。
一方、香港は道なんて聞ける雰囲気ではありません。みんなさっさと歩いていて声かけれない〜。
「あの~、ちょっとお尋ねしますが」
とトロトロしててはダメなのね。
「○○はどこ?(手には地図なりスマホをサッ)」
と、短的に尋ねるのがコツでした。英語が通じるのは香港の良い所です。
香港式を見てみたかった!
洗濯物に関しては、香港式が見当たらなくて残念でした。郊外へ行くと普通にあるのかな。街中には洗濯やさんがあるからサービスを利用する人も多いのかな?
香港はバリバリ働く女性も多く、メイドさんを雇うひとも少なくないそう。この辺はちょっと羨ましいです。
香港と台湾の違いって色々ありますよね〜。次回続きます!